• 被害事例

データ復旧サービス事業者によるレスキュー商法の手口 その63

USBメモリが突然読み込めなくなり、「フォーマットする必要があります」というエラーメッセージが表示されるようになったため、■■という業者にデータ復旧の初期診断を依頼しました。診断結果として「部品の破損はあるがデータ復旧は可能」と連絡を受けました。しかし、復旧費用は●●万円〜●●万円と高額で、具体的な金額は作業を進めないと出せないと言われました。予算の都合もあるため「他社への依頼も含めて検討したい」と伝えたところ、

・USBメモリは診断のためすでに分解済み
・部品が破損しており、今後さらに悪化する可能性がある
・状況が変わりやすく猶予がないため明日までに回答してほしい
・精密機器のため相見積もりは業界的に通常ではない

と説明され、強く急かされる印象を受けました。翌日キャンセルの電話をしたところ、 「急ぎでなければ安くできる」「フォルダ階層がバラバラになってもよいなら安くできる」 と説明され、提示金額は ●●万〜●●万円になりました。しかし、前日に連絡した際にはそのような説明は一切なく、むしろ急かすような口調でした。 にもかかわらず翌日には「急ぎでなければ」と言われ、矛盾を感じています。また、前日の見積もりから約10万円も減額されたことや、決断を急がせるような発言があった点も不信感があります。このような対応は怪しいと言えるのでしょうか。