• 被害事例

データ復旧サービス事業者によるレスキュー商法の手口 その57

御協会のホームページを拝見し、「レスキュー商法」という言葉を初めて知りました。掲載されている最新の被害事例「手口その47」「手口その49」は私のケースと非常によく似ており、同じ事業者によるものではないかと考えております。詳細について改めてお話しさせていただきたく、ご連絡申し上げました。

【私のケースの特徴】
復旧できなかったにもかかわらず高額な代金だけを請求され、納得できない。
症状を伝えた際には「復旧できる」と説明され契約したが、最終的には「不可」と言われた。
「早く作業をしないと状態が悪化する」と急かされ、焦りから契約してしまった。
これらは、データが消えて不安や焦りを抱えるユーザー心理を逆手に取った勧誘手法だと痛感しております。

【被害状況と対応】
●●●万円の被害に遭いました。
個人で返金交渉を試みましたが進展せず、その後消費生活センター、クレジットカード会社へ相談しました。
△△弁護士会での相談も受け、警察にも相談済みです。しかし依然として解決に至らず、途方に暮れております。