- 被害事例
データ復旧サービス事業者によるレスキュー商法の手口 その42
■■社にUSBメモリのデータ復旧を依頼しました。来訪当日に無料の初期診断を受けたところ、以下の説明がありました。
・診断の結果、復旧は可能である
・診断時にUSBメモリを分解したため、直ちに復旧作業に移りたい
・現在の状態では、USBメモリを返却しても元の状態には戻せない
一度保留にしたい旨を伝えましたが、「USBメモリの内部は非常に繊細で、時間が経つと状態が悪化する可能性がある」と言われ、不安になり復旧作業を発注してしまいました。
以下が提示された見積もり内容です。
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□□費: ●●万円
□□費: ●千円
□□解析費: ●●万円
□□作業費: ●万円
成功報酬費: ●●万円
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現在、成功報酬費を除いた●●万円をすでに決済済みです。入金確認のメールは受け取りましたが、それ以降、業者からの連絡はありません。