ニュースリリース

児童ポルノ排除に向けた取り組みを発表

2012/2/23

日本データ復旧協会、児童ポルノ排除に向けた取り組みを発表

インターネットの普及により深刻化する児童ポルノ情勢を受け、児童ポルノ排除に向けて官民一体となった総合的な対策が推進されています。このたび、ハードディスクやメモリーカード等の記録メディアからのデータ復旧サービスを営む企業で構成される業界団体「日本データ復旧協会(住所:東京都港区 理事長:濱田兼幸)」は、児童ポルノ排除に向けた取り組みの一環として、以下を会員企業の責務とすることを発表いたします。

責務宣言

1. 児童ポルノのデータ復旧依頼は受け付けません

2. 調査・作業の過程で児童ポルノのデータが含まれていることが判明した場合は、直ちに調査・作業を中止いたします

児童ポルノ排除ロゴマーク

 

日本データ復旧協会は、今後も社会的責務を果たすため、児童ポルノの流通防止、排除に向けた取り組みを一層推進してまいります。

■日本データ復旧協会についてはこちらをご覧ください。